日立の業務用エアコンのここがスゴイ!
自由度の高いシステム構成
個別運転で使用状況や環境に合わせて空調をコントロール
「省エネの達人プレミアム」は、1台の室外ユニットに複数台の室内ユニットを接続でき、それぞれの室内ユニットの運転を個別に制御できるので、 使用状況や環境に合わせた空調設定が可能です。
1台の室外ユニットで複数台の室内ユニットを運転できるニューマルチシリーズでは、室内ユニットの容量やタイプの組み合わせが可能。
さまざまな設置条件に対応し、室内レイアウトの自由度が高まります。
日立の業務用エアコンの特長
省エネの達人プレミアム
日立がこだわるこの省エネ性、この快適性。
省エネ性と快適性にこだわり続けてきた『省エネの達人プレミアム(R32)』。
新製品でも業界トップクラス(※1)の省エネ性能に加え、センサー機能や個別運転機能による、効率的な快適空調を追求しました。
【業界トップクラス(※1)のAPF2015(通年エネルギー消費効率)を達成】
40〜160型の全容量において、省エネルギー法2015年度基準値をクリアするとともに、業界トップクラス(※1)のAPF2015(通年エネルギー消費効率)を達成。
また、機器の省エネ性能の向上により、消費電力量とCO2排出量の削減にも貢献します。
※1:店舗・オフィス用パッケージエアコンにおける、省エネの達人プレミアム(160型以下)と「てんかせ4方向」の組み合わせにおいて(40型・112型を除く)。
型名(APF2015値):45型(7.5)・50型(7.4)・56型(7.3)・63型(7.3)・80型(7.1)・140型(6.7)・160型(6.5)。2020年6月1日現在。
人感センサーと輻射温度センサーを搭載。
「人の活動量」や「床やテーブルなどの輻射温度」を検知して、賢く空調。
てんかせ4方向には、4個の人感センサーと1個の輻射温度センサーを標準装備(※2)。空調スペースを4エリアに分けてセンシングし、エリアごとに人の活動量を見分けます。
さらに床やテーブルなどの輻射温度を検知し、室内の状況に応じた空調コントロールを可能にしました。
※2:「省エネの達人プレミアム」との組み合わせにおいて標準装備。「省エネの達人」との組み合わせではオプションとなります。
【人感センサー・輻射温度センサーについて】
人体や床などの物体からは、常にその物体の温度に対応した波長の赤外線が放射されています。
人感センサーは、検知範囲内の赤外線の変化を検知し、この赤外線の変化量をもとに、人の動きをキャッチしています。
輻射温度センサーは、検知範囲内にある床などの物体や人体より放射された赤外線を検知して、温度を測定します。