1日中エアコンにさらされるこの季節。
喉が乾燥する・・・といった症状に悩んでいませんか?
その症状、実は冷房によって空気が乾燥しているからなんです!
ここで活躍するのが「加湿器」です。しかも加湿器だけでなく、エアコンと併用することによってカビ対策にもなります。
■使い方は簡単!
冷房で空間を冷やした後に加湿器をONにするだけです。ジメジメした湿度で不快な環境になるのでは・・・と思うかもしれませんが、冷えた空間では湿度で不快感を感じることはほぼありません。9月からは寒暖差が激しくなるので、体調管理のためにも加湿器で乾燥対策をするのがオススメです。
夏場に気になるカビについて
人が快適に過ごせる湿度は45~60%(冬場は55~65%)と言われています。また、湿度65%以上だとカビが生えやすい環境になってしまいます。そのため、エアコンによって湿度が45%以下にならないように、かつ加湿器によって湿度が65%以上にならないようにするのが一番快適な環境になります。
最近は加湿器自体に湿度計や湿度センサーが組み込まれているものがあるので、このような機能を活用して快適な環境を維持しましょう!