日立「省エネの達人プレミアム」は高い省エネ性と快適性を追求した上位モデル。センサー機能による、効率的な快適空間を追求しました。
目次
業界トップクラスの通年エネルギー消費効率
省エネの達人プレミアム(R32)は50~160型で業界トップクラスの通年エネルギー消費効率「APE2015」を達成。また、40~160型の全容量で省エネエネルギー法2015年度基準値をクリア。消費電力とCO2削減量の削減にも貢献しています。
新冷媒R32を採用。環境影響度「A」を達成
新冷媒R32を採用。地球温暖化の抑制に貢献しています。
室内の状況に合わせて空調をコントロール
空調スペースをセンシングし、エリアごとに人の活動量を見分けます。床やテーブルなど輻射温度をエリア全体で検知することで、室内の状況に合った空調コントロールが可能です。
人感センターと輻射センサー
人や物からは常にその物体の温度に対応した波長の赤外線が放射されます。人感センサーは、検知範囲内の赤外線の変化を検知し、この赤外線の変化量をもとに、人の動きをキャッチしています。輻射温度センサーは、検知範囲内にある床などの物体や人体より放射された赤外線を検知して、温度を測定します。
人感センター
人の有無を検知して風向きを自動調整したり、活動量を検知して能力を自動でセーブすることができます。
輻射温度センサー
足元付近の温度を調整したり、冷え過ぎを軽減することで快適な空調環境を構築することができます。