10月に入り肌寒い日が多くなりました。
季節の変わり目で体調を崩している、、、なんて方も多いのではないでしょうか。
猛暑を乗り越えるためにフル稼働だったエアコンも、ようやくお休みの期間に入ります。
冷房運転でたまったエアコン内部の汚れやカビを手入れするために、送風運転を使いエアコンの冬支度をしましょう!
送風運転とは
送風運転とは部屋の空気を循環させる役割で、冷房や暖房のように熱交換する必要がないため、室外機は動いていません。つまり、扇風機と同じ機能で、電気代も扇風機並みなんです!
扇風機、サーキュレーターの代わりに
扇風機やサーキュレーターと同じ役割を果たし、同じくらいの電気代で済んでしまう送風運転。送風運転には冷房のように室温を下げる効果はありませんが、送風運転によって風の流れを作ることによって体感温度を下げることができることができます!
カビ菌対策に
冷暖房を使うとエアコンの内部が結露するとカビが発生します。冷暖房を使った後に送風運転をして内部を乾燥させることが大切です。目安は1~2時間です。
他にも用途は色々あります。
今まで使ったことなかった!という方は是非使ってみてくださいね。