日立業務用エアコンの節電機能をご紹介！
・節電ボタンから、簡単にエアコンの節電設定が可能
・２つの節電モード設定が可能に（室外ユニット能力制御）
従来、室外ユニットや集中コントローラーで設定していたデマンド機能が多機能リモコンから設定できるようになりました。２つのモードから選択でき、使用状況に応じて使い分けられます。
【ピークカットモード】
エアコンの電力設定値を超える範囲の消費電力をカットし、最大電力量の抑制に貢献します。
【おさえめモード】
エアコンの空調能力を常に設定値に抑えて運転し、節電に貢献します。
※ピークカットモードの設定値は、冷房定格消費電力の100％から40％まで、10％刻みで設定可能。
※おさえめモードの設定値は、設定しない状態の能力の100％から40％まで、10％刻みで設定可能。
※設定値は、あくまでも目安です。実際の使用条件、運転状態により変動することがあります。
順次送風運転に切り替え、消費電力をカット（室内ユニットローテーション制御）
エアコンを複数台運転する場合、送風運転（サーモOFF）に順次切り替えることで運転をセーブします。
※送風運転時間は、3分・5分・10分から選択可能です。
※設定温度と室内吸い込み空気温度との差が小さい室内ユニットから順に切り替える“温度差順”、また室内ユニット「てんかせ4方向」および「てんかせ２方向」でセンサー付きパネルを使用した場合には、不在になったエリアを検知して送風運転に切り替える“不在判定順”も選択可能です。
エアコンユニットごとに冷暖房と送風を繰り返し、消費電力を抑制（間欠運転制御）
エアコンをサーモON/OFFさせる（間欠運転）ことにより、冷暖房運転と送風運転（サーモOFF）を一定間隔で繰り返す制御です。
※暖房運転の場合、送風運転は5分（弱）・10分（中）・15分（強）となります。
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