ダイキン業務用エアコンの特徴の一つ、「光速ストリーマ」についてご紹介致します。
目次
ストリーマ放電とは
プラズマ放電の一種で、酸化分解力の高い「高速電子」を3次元的・広範囲に発生させるため、一般的なプラズマ放電(グロー放電)と比べて、酸化分解力が1,000倍以上になります。本技術は、空気成分と合体した高速電子が、強い酸化分解力をもつため、ニオイや菌類・室内汚染物質のホルムアルデヒドなどに対しても持続的に作用します。これまでにも、弱毒性インフルエンザウイルスやノロウイルス、食中毒の原因となる毒素や細菌といった有害物質に作用することを、ダイキンは大学及び公的研究機関と共同で実証してきました。
光速ストリーマとは
ダイキン独自のクリーナー技術で、プラズマ放電の一種である「ストリーマ放電」によって酸化分解力の強い高速電子を空気清浄機内に生成させ、ウイルスやニオイをすばやく抑制・除去する機能です。このストリーマ除菌ユニットで、花粉やダニのふん・死がいなどのアレル物質、ウイルス、カビ菌を抑制・除去することが試験機関により実証されています。また、エアコンが冷暖房運転をしない時でも除菌単独運転(送風モード)が可能で、年間を通して衛生的な空気環境をお届けすることができます。
色々選べるダイキン業務用エアコンのユニット
【除菌ユニット】
有害物質を除去。(新型インフルエンザウイルス、ノロウイルス、カビ、花粉、アレル物質等)
【脱臭ユニット】
オゾン方式と比べ、アンモニアを約70倍の速さで分解。ホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン等)など常時発生する有害物質や菌・ウイルスも抑制・除去します。
【空気清浄ユニット】
0.3μm~2.5μmサイズの粒子を85%キャッチ!タバコの臭い付着も大幅に軽減できます。
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