「風通しが悪い」「空気が澱んでる」オフィスの中で、そう感じたことはありませんか?
1日の大半を過ごすオフィスの空気環境は健康に大きな影響をおよぼすと考えられます。
仕事をしていると鼻がムズムズする、喉がイガイガする、目が痒くなる、眠気を感じる、やる気が出ない……。こうした訴えが社員から出始めたら、オフィスの空気環境を見直すサインです。空気環境を変えることは働き方改革にも繋がります。社員の健康被害や生産性の低下を防ぐためにも、オフィスの空気が悪くなる原因と対策について正しく理解をして、環境改善に努めましょう。
オフィスの空気が悪くなる原因として、換気をしていない・チリやホコリが溜まっているなど、様々な事が考えられますが、今回は「エアコンの汚れ・老朽化」に着目します。
エアコンの汚れ・老朽化
掃除をしていないエアコンや古いエアコンを使っていると、内部にカビや汚れが溜まっている可能性が高いため、せっかくエアコンを使っているのに汚れた空気が排出され、全体に広まってしまいます。そのまま使用していると、健康被害や生産性の低下に繋がるだけでなく、エアコンの効きが悪くなり、電気代が高くなってしまいます。
オフィスの空気が悪いままだと
■アレルギー疾患を引き起こす
アレルギー性皮膚炎、鼻炎、気管支喘息などのアレルギー疾患を引き起こすことがあります。
■呼吸器系の疾患になりやすくなる
気管支炎や、気管支喘息、間質性肺炎、扁桃炎など呼吸器系の疾患にかかりやすくなります。
■風邪やインフルエンザが蔓延しやすくなる
汚れた空気が排出されるため、風邪やインフルエンザなどの感染が拡大しやすくなります。
■生産性が低くなる
空気が悪い状態が続くと、社員の体調が悪化し、その結果職場の雰囲気が悪くなったり、集中力ややる気に悪影響が出たり、と生産性が低くなってしまいます。
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