人が過ごす空間に換気は欠かせません。しかし、室内の調整された空気と室外の新鮮外気を交換するだけではエネルギーがムダになってしまいます。ダイキンの全熱交換器は、熱と湿度を室内に戻すことで、省エネで快適な換気を実現。さらに、気流や空気質なども考慮した換気設計で、オフィスの生産性を高める労働環境の実現や、健やかな空間づくりにも貢献します。
2020年9月発売 全熱交換器ユニット「ベンティエール」
エアコン自体を新しくするとなると費用がかかるし大変そう…と思うかもしれませんが、全熱交換器ユニット「ベンティエール」なら、後付設置ができます!全熱交換器とは室内と室外の空気を交換する部分を通して、熱を交換しながら空気を取り入れることです。このベンティエールは室内の壁面や露出での設置、軒下設置など、様々な場所に対応しています。また、黒で統一された本体なので露出設置をした場合でも、空間になじみ、調和するデザインとなっています。
ベンティエールの特長は、混み具合に合わせて換気量を自動制御し、空気全体を効率よく排気すると同時に屋外の新鮮な空気を取り込むことで、換気量をアップします。(別売品搭載時)これにより空気を入れ替え、エアコンで整えた温度は逃しません。
オフィスエアコンとの組み合わせ
ベンティエールと店舗・オフィスエアコンを組み合わせることで、新鮮で快適な空気をお部屋のすみずみまでお届けできます。
ベンティエールによる機械換気を行うため、給気と排気をコントロールして、安定した換気が可能です。また、外から取り込む空気を排出する空気の熱を使って冷やしたり暖めたりするので、エアコンの負担も減らせて省エネです。
不在時停止モードや24時間換気モードなど、ダイキンエアコンと連動することによって、さまざまな状況に応じた省エネ換気が可能になります。
換気が重要視されている今、設備の見直しを検討してみてはいかがでしょうか?
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