オフィスや病院など、今や公共施設には欠かせない業務用エアコン。新しく設置する、または買い換える場合は高額な費用がかかり、かなりの負担になります。しかし今、地球温暖化対策になる省エネ、節電、CO2削減になる機器の導入を、国が推奨しています。
各省庁や地方自治体、地方公共団体が設けている補助金・助成金制度を利用することで、負担を軽くすることができるかもしれません。最近では省エネ性能に優れた業務用エアコンが多いため、古いものから新しいものに入れ替えることによって建物内の節電にも繋がります。
エコリース促進事業補助金制度
<エコリース促進事業とは>
家庭、業務、運輸部門を中心とした地球温暖化対策を目的として、一定の基準を満たす、再生可能エネルギー設備や産業用機械、業務用設備等の幅広い分野の低炭素機器をリースで導入した際に、リース料総額の1~5%を補助する補助金制度です。
<制度の仕組み>
・補助金額は補助金の対象となる低炭素機器部分のリース料総額の1~5%(ただし岩手県、宮城県、又は福 島県に係るリース契約は10%)
・補助金申請は環境省から指定を受けた指定リース事業者が行います。そのため、リース先では補助金申請の手続きは必要ありません。
<利用要件>
対象リース先は、家庭、個人事業主又は中小企業。
※中小企業とは:資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社法上の会社。また、医療施設でベッド数199床以下のもの。政府機関、地方公共団体又はこれに準ずる機関でないこと。
【補助金申込書類受付期間:令和2年6月19日~令和3年2月26日】
ここでは全てを書く事ができないので、詳しくはこちらをご覧下さい。
業務用エアコンをリースで導入すると、メンテナンスも付いているので安心快適です!
ぜひ一度ご検討ください!